"/> 「腰部脊柱管狭窄症」|ハーレーカスタム・ウェブマガジンHOTBIKE JAPAN.com
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episode.02

「腰部脊柱管狭窄症」
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“腰部脊柱管狭窄症” 。聞き慣れない言葉かも知れないですが、ヘルニアの次くらいに多い腰痛の病名(症状)の1つである。腰痛界のプリンスと言っても過言ではない……。何を隠そう私は “腰部脊柱管狭窄症”、それである。病状はと言うと、常に腰の痛みや違和感があり、立ちっぱなしや歩行を続けると腰から徐々に足の指先にかけて痺れが生じる。例えるとわかり易いが、誰でも経験がある長い時間正座をして足が痺れる、あれそのもので足の感覚が完全に麻痺する厄介な症状である。これにより間隔を明けてしか歩行できないこの症状を “間欠跛行” という。原因は文字通り脊柱管が何らかの原因で狭くなり、その結果、神経や血管を圧迫するために起こるものとされている。コイツとの付き合いは長く、かれこれ10年は経つと思う……。症状が少しづつ酷くなり去年やっと重い腰を上げ、病院へGO! 一応病院を調べ、神戸市でも有名な先生のところへ初めて行った。もちろん紹介状を持って。

 

“どうされました?”

“はい、わたくし脊柱管狭窄症です” あ! 腰痛はベテランなんでつい言ってしまった……。むか~し昔、話はかなりさかのぼるが、小さい頃に病気をするとオカンが病院へ連れて行ってくれた。

“どうされました?”

“はい、風邪ひきました” と言う。

こんな時いつもオカンは、”あんたが言うな! それは先生が診て言うんや!” と言って、毎回怒られました。

 

話を戻そう。

“ほほう、症状は?”

“四六時中腰に違和感があり、歩くと足が痺れだします”

“ほほう、どれくらいで?”

“3分~5分位からですかねぇ”

“はい、手術! 脊柱管狭窄症やね”

“う! 診んでもわかるんですか?”

“あんたもそう言うたやん。MRI予約して帰ってな”

因みにMRIは大音響、爆音のするカプセルでした。即手術でちょっとビビった。

“入院は? 期間はどれ位ですか? 手術は……”

“入院は1か月くらい。手術は1日やけど、結構切るからリハビリやら何やらで……”

“……” 

“うん、何? ビビってんの?”

“……”

 

良い先生は、”ドクター熊ひげ” 的な感じなのか……などと考えながらのらりくらり。あれから約1年経ち、様子をみるが特に変化は無し。手術しなくても狭窄症は治ります! 的な腰痛体操DVDを買い、努力するも症状が無くなる事はなさそうだ。

 

ある日突然、痛みがすごく酷くなり、その夜一睡もできなかった。ついに来た。避けてきた病院へ行き、ブロック注射(局所麻酔)を打つ。痛みは治まったが症状は変わらない。もうあとは無い、手術だ。手術するなら体に負担の少ない内視鏡手術がいいとわかった。関西で病院を探すと和歌山の先生の腕がいいという情報を得た。まず予約だ。電話をして予約を取る(4月中旬)。

“はい、わかりました。紹介状をお願いしますね?”

“ラジャー!”

“え~と、8月29日の11時で予約お取りしま~す?”

“げ! 初診ですよ、取り合えず診てもらうだけでいいゆ~感じなんですよ”

“ハイ、○○先生の予約は凄まじいゆ~感じです?(こんなん言わんけど)”

“もし手術なら単純にまた4か月待ちですか?”

“ハイ、計算では単純にそうなりますね?”

イチイチ?いらんし……。単純に年末か~、また逃げようかな~?

 

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