episode.138 済州島からコルサコフへ

いよいよ復活の日も近い我がパンヘッド
愛機のない不完全な生活もあと少し

気が付けば、今年も残りあと1ヶ月あまりとなった。2013年を総括するには、まだ少し早いような気もするが、ここで改めて復活の道程を歩み始めた我が愛機の状況を話そうと思う。以前にレポートした通り、変更箇所はマフラーとキャブレター、そしてリアタイヤとハンドルだ。マフラーとタイヤに関してはすでに変更済みで、キャブレターは今使っているEキャブからシンプルなBキャブへと交換を目論んでいる。あとはハンドルバー。現状のドラッグバーをさらにタイトなドラッグバーに作り替えるつもり。以上、決して大幅なモディファイではなく、オーナーの僕以外にはまず誰も気付かないであろうマニアックな変更と言えなくもない。

 

例えるなら「豪華客船で行く世界一周旅行」の最後の寄港地が、韓国の済州島からロシアのコルサコフへと変更になったようなもの。もっと言えば、カレーの隠し味として使うインスタントコーヒーが、ネスカフェエクセラからゴールドブレンドに替わるようなもので、それくらいマニアックなモディファイということだ。

 

カスタムマシンの製作が立て込んでいたロナーセイジであるが、この11月からいよいよ僕のパンヘッドの作業にブーストが掛かりつつある。2012年春の事故から過失割合で揉めに揉め、ようやくここまで漕ぎ着けた。パンヘッドが手元にないというどこか不完全な生活もあと少し。バージョンアップしたパンヘッドで2014年は……安全運転で!

 

ここで一句。
「来年は 無事故無違反 のつもりです」
少し字余り。

 

取材協力

ロナーセイジ
住所■茨城県小美玉市大笹470-12
電話■0299-48-3787
休日■火曜日


ホットバイクジャパン.com編集部

成田恒一 Kouichi Narita

京都生まれの京都育ち、生粋の京都人という妙なプライドがチャームポイント。HBJ編集部員になり13年目(途中ブランクあり)にしてHBJ.comを立ち上げる。東京に来て25年以上たつも、未だ京都弁が抜けない。趣味は物欲。趣味を超えてその物欲で生きていると言えなくもない、もはやライフワーク。ちなみに特技も物欲である。そして2005年、勢い余って67年式カマロを購入。目下のターゲットはD5。