episode.148 ブラッシュアップ

エンジンの質感を考えて、
Bキャブボディをブラッシュアップ

現在復活の道程を爆進中の我が愛機パンヘッド。できることは自分でやる(とは言っても、ほとんどできることはないが……)DIY精神のもと新調予定のBキャブを磨くことにした。サンドキャストボディのBキャブは、鋳物ならではの質感が大きな魅力なのだが、僕のパンヘッドには少し違和感がある。ご存知のようにパンヘッドのクランクケースとヘッドはサンドキャストだが、我が愛機のモーターはワイヤーブラシで磨き込んでいるので、いぶし銀のような色合いになっているから。

 

 

そこでポリッシュされたIK WORKSのスーパーショートファンネルとの相性も考えて、Bキャブのボディを磨くことにしたわけだ。サンドキャストなのでバリや巣穴も多く、本気でポリッシュするなら手作業で#80くらいの耐水ペーパーを使って成形からはじめる必要がある。これはそうとう骨が折れる作業である。なにもツルッツルのピッカピカに仕上げる必要はなく、エンジン全体の質感に合わせることが目的なので、ここは機械の力を借り約30分ほど磨き込んでハイ完成。なかなかイイ雰囲気に仕上がったと自画自賛。このまま乗り込んでいけば、ボディ&ファンネルともに輝きも落ち着き、さらにイイ風合いになるはずだ。Bキャブの乗り味やいかに!

 

 

ここで一句。

「乗れずとも ストレス解消 DIY」
少し字余り。

 

取材協力

ロナーセイジ
住所■茨城県小美玉市大笹470-12 電話■0299-48-3787
休日■火曜日


ホットバイクジャパン.com編集部

成田恒一 Kouichi Narita

京都生まれの京都育ち、生粋の京都人という妙なプライドがチャームポイント。HBJ編集部員になり13年目(途中ブランクあり)にしてHBJ.comを立ち上げる。東京に来て25年以上たつも、未だ京都弁が抜けない。趣味は物欲。趣味を超えてその物欲で生きていると言えなくもない、もはやライフワーク。ちなみに特技も物欲である。そして2005年、勢い余って67年式カマロを購入。目下のターゲットはD5。