episode.149 ボルトに萌える

──たかがボルト、
されどボルトのカスタム道

前回に引き続き、愛機パンヘッドの近況をお届けしよう。今回は少しマニアックなボルトネタ。オートバイを構成するパーツとしては、かなり小さい部類に入るボルトだが、その大きさ以上に存在感を発揮するのがボルトだと思っている。あくまでも極々個人的な見解であるが……。

 

数あるボルトの中でも、特に存在感が大きいカムカバーボルト。エンジンの顔と言えるカムカバーを固定するボルトなので、ここはやはりこだわりたいところ。僕のパンヘッドは雰囲気重視でマイナスボルトを使っている。ここで問題になってくるのが、ジェネレーターをマウントするボルトである。純正の6Vなら問題はないが、12Vに変更した車両のほとんどはHEXボルトやCAPボルトが使われている。ちなみに僕のパンヘッドは12VなのでHEXボルトを使っている。機能的には全く問題ないのだが、カムカバーボルトとの調和に欠ける。

 

そこで昨年秋にリリースされたROUGH MOTORCYCLE GARAGEジェネレーターボルトの登場だ。パーカライジング仕上げのマイナスボルトで、カムカバーボルトとのマッチングも申し分なし。たかがボルト、されどボルト、この存在感たるや!

 

 

ここで一句。

「行き着けば ボルトに萌える カスタム道」
少し字余り。

 

取材協力

ROUGH MOTORCYCLE GARAGE
住所■神奈川県横浜市都筑区川向町1294-1
?電話■045-473-3892


ホットバイクジャパン.com編集部

成田恒一 Kouichi Narita

京都生まれの京都育ち、生粋の京都人という妙なプライドがチャームポイント。HBJ編集部員になり13年目(途中ブランクあり)にしてHBJ.comを立ち上げる。東京に来て25年以上たつも、未だ京都弁が抜けない。趣味は物欲。趣味を超えてその物欲で生きていると言えなくもない、もはやライフワーク。ちなみに特技も物欲である。そして2005年、勢い余って67年式カマロを購入。目下のターゲットはD5。