episode.159 ドラッグバー熟考/前編

ポジションの要となる
ハンドルバーを熟考する

EPISODE.139 ハンドルバー再考で、ドラッグバーにかける僕の迸る愛について熱弁をふるったが、パンヘッドカスタムVer.2.5に向け、いよいよハンドル製作の実作業に突入した。タイトなドラッグバーを製作したいという僕のだいたいのイメージはロナーセイジの中村さんに伝えてあったわけだが、先日中村さんから連絡があった。

 

「成田くんさぁ、ハンドルを試しに作ってみたんだけど……」と中村さん。

「うわっ! どんな感じですか!?」と僕。

「ベント位置をセンターに詰め、今のドラッグバーより少し角度を付けてみたんだけど……」と中村さん。

「素晴らしい! 写真を撮って送ってもらえませんか?」と僕。

「分かりました。ハンドルのエンド部を1インチくらい詰めたいと成田くんは話していたと思うけど、これで1インチ詰めたらハンドル操作に支障が出るかも。とにかく写真を送るから確認して下さい」

「分かりました」

 

 

そのあとすぐに送られてきた写真を確認すると、たしかにこのカタチでエンドを詰めたらハンドル操作はかなり厳しそう。ドラッグバーというより、ティラーバーのような感覚だろうか。しかもグリップ位置がかなり低いので、ティラーバーより手強そうだ。しかしそのスタイルは申し分なし。とにかく写真だけでは判断できないので、数日後カマロでロナーセイジへと向かった……。ドラッグバー熟考/後編へ続く。

 

ここで一句。

「ドラッグバー 曲げて切ってと 微調整」
少し字余り。

 

取材協力

ロナーセイジ
住所■茨城県小美玉市大笹470-12
電話■0299-48-3787
休日■火曜日


ホットバイクジャパン.com編集部

成田恒一 Kouichi Narita

京都生まれの京都育ち、生粋の京都人という妙なプライドがチャームポイント。HBJ編集部員になり13年目(途中ブランクあり)にしてHBJ.comを立ち上げる。東京に来て25年以上たつも、未だ京都弁が抜けない。趣味は物欲。趣味を超えてその物欲で生きていると言えなくもない、もはやライフワーク。ちなみに特技も物欲である。そして2005年、勢い余って67年式カマロを購入。目下のターゲットはD5。