episode.16 空冷並列2気筒1人力/其の弐

繊細なクロモリフレームに
こだわりを凝縮

好評(??)の自転車ネタ第二弾、行かせて頂きます! 決してハーレー関連のネタが尽きたとか、そういう話じゃないのでご安心を。ただただ自分の中では、自転車が今は熱いという話しなのです。

 

今回は骨格となるフレームを中心に話しを進めよう。僕のチャリはクロモリフレーム。そう、あのクロムモリブデン鋼で御座います。フリー百科事典ウィキペディアによると、「鉄に極僅かのクロム、モリブデン等を添加した低合金鋼の一種である」とある。クロムとかモリブデンとか言われてもよく分からないが、とにかく「軽くてネバリのある金属」というところだろう。クロモリはハーレーのレーサーなどのフレームにもよく使われているのでハーレー乗りには馴染みのある金属だと思う。このクロモリのパイプを使ったロウ付けのラグフレームが僕のチャリの骨格で、パイプの厚みは缶ジュースのスチール缶くらいのイメージ。ハンドルが当たっただけでも軽く凹むし、転倒なんかしたら恐ろしいことに……。ラグ部分の造型はハーレーの無骨なラグフレームとは違って繊細極まりない。その工芸品のような佇まいに完全に魅了されてしまった。重量は約2.5kg。これもオートバイのフレームでは考えられない重量と言える。前後のタイヤなどを組んだ完成状態でも7~8kgなので、いかにシンプルなトラックバイクが軽いかがお分かり頂けるだろう。空冷並列2気筒、1人力のチャリ。今の季節はいいけど、たぶん夏になったら暑くて乗れないだろう。人間が完全にオーバーヒート間違いなし!

ラグ部分の造型も、いちいちカッコよくて申し訳御座いません。オートバイのフレームにはない繊細なフレームワークにゾッコンです。クロモリフレーム万歳!

ラグ部分の造型も、いちいちカッコよくて申し訳御座いません。オートバイのフレームにはない繊細なフレームワークにゾッコンです。クロモリフレーム万歳!

凍えるようなこの季節でもすぐにカラダは暖まり、汗がじわりと湧いてくる。毎日の通勤に自転車を使えるのは梅雨前までだろう。今のうちに乗りまくります!

凍えるようなこの季節でもすぐにカラダは暖まり、汗がじわりと湧いてくる。毎日の通勤に自転車を使えるのは梅雨前までだろう。今のうちに乗りまくります!