episode.171 行く行く詐欺と小旅行

鎌倉訪問記、第二弾
シャフトシルバーワークスの巻

episode.169の鎌倉ブルーグルーブ訪問に続いて、今回はベルモチーフのシルバーアクセサリーがアイコンのシャフトシルバーワークスを紹介しよう。シャフトの本間さんにもいろいろなイベントで顔を合わせるたびに「今度遊びに行きますから!」と話しつつ、なかなかお邪魔できないでいた。ブルーグルーブと同じくここでも軽度な「行く行く詐欺」が横行していたわけだ。東京から鎌倉と言えば、ちょっとした小旅行というような僕の勝手なイメージがあり腰が重かったのだが、道さえ空いていれば実は2時間もかからない。もちろんこのことは知っていたんだけど、鎌倉へはどうしても観光地への小旅行というイメージが強かったもので……。とにかく不名誉な行く行く詐欺の汚名は返上し、これでオオカミ中年は無事に卒業することができた。

 

 

本間さんが手掛けるシルバーアクセサリーはとても上品で、女性でも違和感なく身に付けることができるはず。とくにその透明感のある輝きはシルバーを超えたシルバーと言える独自のものだ。パンヘッド復活の暁にはガーディアンベルとしてシャフトのベルを使わせていただきたいと目論んでいる。ステムヘッド下に取り付けるか、リアアクスル部に付けるか、それか他にいい場所はないか検討中。

 

20年来の付き合いになる本間さんの愛機、66アーリーは相変わらず絶好調の様子。ゼロ時代の木村さんの手によるチョップされたフューエルタンクとメーターダッシュのバランスは絶妙。なんてことはない普通のカタチに見えるんだけど、実は普通じゃないこのバランス。このタンク、個人的にはかなりツボ。シャフトのシルバーと同じく、とても繊細に作り込まれている。

 

 

ここで一句。

「これはツボ 普通のようで 普通でない」
少し字余り。

 

取材協力

SHAFT SILVER WORKS
住所■神奈川県鎌倉市笛田6-13-22
電話■0467-39-2680
URL■http://shaftsilverworks.jp


ホットバイクジャパン.com編集部

成田恒一 Kouichi Narita

京都生まれの京都育ち、生粋の京都人という妙なプライドがチャームポイント。HBJ編集部員になり13年目(途中ブランクあり)にしてHBJ.comを立ち上げる。東京に来て25年以上たつも、未だ京都弁が抜けない。趣味は物欲。趣味を超えてその物欲で生きていると言えなくもない、もはやライフワーク。ちなみに特技も物欲である。そして2005年、勢い余って67年式カマロを購入。目下のターゲットはD5。