episode.186 東大阪ビンテージブルース

リアルなアメリカが
東大阪に出現

09.24に掲載したHBJ MOVIE SEMBA MOTORS?WESCO JAPANをご覧いただいたであろうか。1947年創業、今年67年目を迎える船場モータース。独自のネットワークを駆使した極上の車両を取り扱うことはもちろん、メンテナンスや修理にかけても一切の妥協を許さない船場。どんな希少な車両であっても「走ってナンボ」を指針に、我が国のビンテージシーンの礎を築き上げた大阪の老舗中の老舗である。そして1918年、オレゴン州ポートランドで創業されたWESCO。MADE IN USAを貫き、品質を最優先するその姿勢からアメリカの屈強な男たちの足元を守り続ける最高峰のロガーブーツとして名高いWESCO。もちろんハーレー乗りからの支持も絶大だ。

 

 

そんな船場とWESCO JAPANの日常を切り取った今回のムービー。実はこの両店は同じ東大阪にあり、歩いて行ける距離にある。船場の学さんは50周年アニバーサリーのハイドラ、WESCOの岡本さんは船場で手に入れた愛車の37ナックルでご登場いただいた。真夏の東大阪での撮影だったが、学さんはDEHENのモーターサイクルセーター、岡本さんにいたってはリアルムートンを使用したDEHENのN-1 DECK JACKETを着てのライディング。路面温度はおそらく40度を超える過酷な状況だったが、DEHENのプロモーションも兼ねて、ということで着用と相成った。走行シーンの撮影ではお二人の勘の良さもあり、なかなか迫力のある画が撮れたのではと自画自賛。僕が「ここに欲しい!」と感じたところにタイミングよくスーッと入ってきてもらえるようなリズムのいい撮影だった。お二人ともありがとうございました。

 

さらにスペシャルゲストとしてビンテージ四輪を取り扱うシカゴボーイズにも協力をいただき、ビンテージハーレー2台とビンテージフォードトラックの走行シーンも撮影。シカゴボーイズの串田くんは船場の学さんとは古い仲で、以前は船場のビンテージハーレーにも乗っていた大のフリーク。ちなみにこのシカゴボーイズも船場から歩いて行ける距離にある。それにしても東大阪、ディープ過ぎでっせ!

 

ここで一句。
「濃すぎます 東大阪 ビンテージライフ」
少し字余り。

 

 

取材協力
船場モータース
URL■http://www.semba.co.jp

WESCO JAPAN
URL■http://www.wescojapan.com

シカゴボーイズ
URL■http://ameblo.jp/chicagoboy/


ホットバイクジャパン.com編集部

成田恒一 Kouichi Narita

京都生まれの京都育ち、生粋の京都人という妙なプライドがチャームポイント。HBJ編集部員になり13年目(途中ブランクあり)にしてHBJ.comを立ち上げる。東京に来て25年以上たつも、未だ京都弁が抜けない。趣味は物欲。趣味を超えてその物欲で生きていると言えなくもない、もはやライフワーク。ちなみに特技も物欲である。そして2005年、勢い余って67年式カマロを購入。目下のターゲットはD5。