episode.200 メンズブラとペイント補修

記念すべき200回目ではあるが、
いつも通り行かせていただきます

気が付けば、このコラムも今回でなんと200回目。ついこの前100回目を迎えたばかりだと思っていたらあっという間に200回。連載200回と言えばちょっとしたものなので、なにか記念碑的な内容の話しをお届けしたいところだが、残念ながらそんな大きなトピックスは思い当たらないのでいつも通りの内容で進めさせていただきたい。

 

本当はパンヘッドの修理が完了し、ツーリングに出かけました! とか、カマロのエンジンをビッグブロックに載せ替えました! とか、トマトが食べられるようになりました! とか、ついにメンズブラを愛用するようになりました! なんてネタがあったら最高だったんだけど、致し方なし。

 

かなり前置きが長くなったが、今回のお題はフューエルタンクのペイント補修について話そう。小指の爪の先ほどの大きさの小さな小さなキズなんだけど、カスタムペイントの補修はかなり厄介なものだ。いや、基本的には修正は不可能で、転倒などでタンクにキズがついてしまったら、完璧に直すにはすべて塗り直すしかない。

 

しかし、しかしである。そこをなんとか! と無理言って補修をお願いしている次第。幸いにもキズ付いた箇所は単色のポイントなので作業工程も少なくすむ。ロナーセイジ中村さんのカスタムペイントの腕を持ってすれば、この補修は不可能ではないはず。

 

まずその工程は塗膜が剥がれている分、パテ盛りで面をならし、それからエアブラシで色を重ねて色調を合わせていき、最後にクリアを吹き付け磨き上げて完成となる。問題はこの色合わせだ。ブラックのベースにキャンディーレッドを重ねたチェリーブラックの部分なので、単色で塗れば完了というわけにはいかない。中村さん、本当に無理を言って申し訳ありませんが、ひとつよろしくお願いします。

 

ここで一句。
「不可能を 可能にする ペイント補修」
少し字余り。

 

 

取材協力
ロナーセイジ
住所■茨城県小美玉市大笹470-12
電話■0299-48-3787
休日■火曜日


ホットバイクジャパン.com編集部

成田恒一 Kouichi Narita

京都生まれの京都育ち、生粋の京都人という妙なプライドがチャームポイント。HBJ編集部員になり13年目(途中ブランクあり)にしてHBJ.comを立ち上げる。東京に来て25年以上たつも、未だ京都弁が抜けない。趣味は物欲。趣味を超えてその物欲で生きていると言えなくもない、もはやライフワーク。ちなみに特技も物欲である。そして2005年、勢い余って67年式カマロを購入。目下のターゲットはD5。