EPISODE.253  FREEDOM

自由に楽しむのがハーレーダビッドソン

──ハーレーの魅力について考えてみる。カタチ? 乗り味? ブランド力? ステイタス? ヒストリー? 仲間とのつながり? それこそ数え上げればキリがないし、人それぞれ感じている魅力は千差万別なのだろう。

僕の場合はどうか。どうしてハーレーに乗っているんだろう? もちろん全部と言えば全部が魅力なのだが、ひと言で表現するなら「格好いい」から……か。ではその格好いいってなに? 誰かから評価されたいのか、それとも自慢したいのか。

もちろんそういう思いはある。それはおそらく人間なら誰もが持っている欲求なのだろう。しかし格好いいという評価の基準はとても曖昧で、環境や時代、流行などの要因に大きく左右されることになる。

だから僕はその格好いいという判断基準の比重は自己に置くようにしている。自分には嘘がつけないし、ごまかせないという意味において。つまりは自己満足の世界なのだ。これはあくまでも自分のバイクについての話しであって、その考え方は人それぞれだと思う。そこに正しいとか間違っているとかの答えはなく、自由でいいはず。なんと言ってもハーレーダビッドソンなのだから。

ここで一句。
「それでいい 自由なのだ ハーレーは」
少し字足らず。


ホットバイクジャパン.com編集部

成田恒一 Kouichi Narita

京都生まれの京都育ち、生粋の京都人という妙なプライドがチャームポイント。HBJ編集部員になり13年目(途中ブランクあり)にしてHBJ.comを立ち上げる。東京に来て25年以上たつも、未だ京都弁が抜けない。趣味は物欲。趣味を超えてその物欲で生きていると言えなくもない、もはやライフワーク。ちなみに特技も物欲である。そして2005年、勢い余って67年式カマロを購入。目下のターゲットはD5。