episode.26 磯部孝夫写真展

上野御徒町で、
時間を忘れるひととき

磯部カメラマン初となる写真展が開催されている御徒町のアートギャラリー/ナカムラアーツにお邪魔した。part.1で展示されていたマン島TTレースで撮りだめた渾身の写真に替わって、お待ちかねのアメリカ編となるpart.2「Everything OK!」がスタートしている。

 

編集部のある水道橋から御徒町までは、わずか数キロ。自転車で行けば15分ほどの距離なので、サイクリングがてらギャラリーを覗いてみると見慣れたシルエットの先客が……。たまたま遊びに来ていたというカメラマンのモリヤンとご対面と相成った。ほどなく磯部さんも登場し、さらにHBJ GONZも乱入! 期せずしてHBJ編集部の同窓会のような状態に突入した。

 

築50年以上のモダンな民家を改装したナカムラアーツでは時間の流れ方も、どこか緩やかに感じる。パンヘッド乗りのギャラリーオーナー中村さんにコーヒーをごちそうになり、写真に囲まれた穏やか午後を過ごすことができた。中村さんによれば、この個展ではすでに150人以上もの来場者を数えているという。HBJというハーレー専門誌を通して磯部さんと一緒に仕事をしてきた僕としても、この反響はすごく嬉しいし、誇りに思う。

 

写真展は当初、GW最終日の5月8日(日)までの開催予定だったが、好評につき5月20日(金)まで延長が決定! part.1のマン島TTレースの写真も再度展示されるという。気に入った作品があれば、もちろん購入可能、ぜひ!

HBJ112号の表紙を飾ったJJのカット。このカバーカットはとても反響が大きかった写真である。ピンと張りつめた空気までも見事に切り取った、近年の代表作。

HBJ112号の表紙を飾ったJJのカット。このカバーカットはとても反響が大きかった写真である。ピンと張りつめた空気までも見事に切り取った、近年の代表作。

写真展の主催者、磯部さん(左)と偶然遊びに来ていたカメラマンのモリヤン(右)。お二人ともHBJには、なくてはならない、スタッフを超えた家族のような存在。

写真展の主催者、磯部さん(左)と偶然遊びに来ていたカメラマンのモリヤン(右)。お二人ともHBJには、なくてはならない、スタッフを超えた家族のような存在。