episode.43 謎のエンジンストール/其の壱

信号待ちでエンジンストール、
電気系のトラブル?

編集部からの帰り道。10キロほど走った青山辺りの信号待ちで、突然エンジンストール。 “??” ガス欠やキャブレター関連のトラブルとは違い、まるでイグニッションをOFFにしたような感じでエンジンが “ストン” と止まった。これはマズいと思い、バイクをすぐ路肩に寄せて様子をみることにした。この感じは、まず間違いなく電気系のトラブルだろう。さて、困った。とりあえずイグニッションをONにしてヘッドライトを点けてみる。反応ナシ。次にウインカースイッチも操作してみたが、こちらも反応ナシ。完全に電気がきていない。シート下のバッテリーを確認しても異常はなさそう。

 

むむむ……しばし考えてみたが、有効な手立ては思いつかない。そこで試しにキックを踏んでみたら、あっけなくエンジン始動。”???” 電気きてるの? エンジンが掛かればヘッドライトもウインカーも点灯する。よし、このまま行ける所まで走ろう。止まったら、そのときに考えればいい。念のためヘッドライトは消して走るこにした。夜でも都内は明るいから、ゆっくり走れば大丈夫だろう。

 

心なしか少し点火が弱いような乗り味だったが、何とか家まで残りの10キロ近くを走ったところで街道沿いのガソリンスタンドに立ち寄った。給油を済ませて帰ろうと思ったら、エンジンがまったく掛からなくなってしまった。”????” 仕方なくそこから家までの道のり約10分を押して帰ることにした。今夜はもう遅いから、また明日原因を探ってみよう。少し面倒なことになりそうな予感……。

エンジンが止まってからは、ヘッドライトもウインカーも点かなくなった。しかしエンジンが掛かればどちらもちゃんと点灯する。発電はしているということか?

エンジンが止まってからは、ヘッドライトもウインカーも点かなくなった。しかしエンジンが掛かればどちらもちゃんと点灯する。発電はしているということか?

青山から残りの10キロはヘッドライトを消して帰ったので、もちろんテールライトも点いていない。これはかなり怖いが、ストップランプはちゃんと点灯していた。

青山から残りの10キロはヘッドライトを消して帰ったので、もちろんテールライトも点いていない。これはかなり怖いが、ストップランプはちゃんと点灯していた。