episode 45 ベビーカマロとボス

ロクナナvs.ロクキュウ
似て非なる競演!

──ある日僕の携帯が鳴った。

「おっ、ナリタ。今度、撮影に協力してくれへんか?」
電話の主はWESCO JAPANのプレジデント岡本さんだ。

「撮影……ですか?」と僕。

「そ、WESCOのプロモーションで雑誌ライトニングの撮影があるんや。それにカマロに乗って出てくれへんか? ウチダと一緒に……」と岡本さん。

「WESCOを履いて、カマロと絡めて撮影するってことですか? ウチダさんも出るってことは、彼の69カマロも一緒なんですね」

「そうや。WESCOのBOSSに絡めて、2台のカマロが並んだ絵が欲しいわけ。協力してくれるか?」

「……あっ、はっ、はい」

「ほな、頼んだで!」

 

僕はWESCOのBOSSを2足持っている。そのこだわりについて語り出すと、ここではとても書き切れないので、また改めて……。とにかく岡本さんの要請で、67カマロとともにBOSSを履いて雑誌ライトニングの取材を受けることと相成った次第。ところで前出のウチダさんは、WESCO社を通して知り合った69カマロ乗り。67年から69年までのカマロは通称 “ベビーカマロ” と呼ばれ、歴代モデルの中でも特別な存在としてフリークから愛され続けている。そんな2台のベビーカマロで撮影となれば、テンションも上がるというもの。もちろん彼もWESCOユーザーだ。

 

撮影当日。現場の品川埠頭に集まったのは、勝手知ったる伊勢カメラマンとライターのJantaさん。元HBJの副編集長である僕と、H-D業界一の有名カメラマン伊勢さん、さらに元バイブズの副編集長Jantaさんが集まって、H-D専門誌とは畑の違うライトニング誌の撮影をするとは不思議な気分……。なにはともあれ、9月30日に発売されたばかりのライトニング最新号をご覧アレ! なんか他社の宣伝みたいだけど、WESCO社のプロモーションということでご容赦下さい。ちなみに、チャボの木村さんもご登場いただいてます。

右の赤いのがウチダさんのロクキュウ。左が僕のロクナナで御座います。ちなみにボディサイズはほぼ同じ。

右の赤いのがウチダさんのロクキュウ。左が僕のロクナナで御座います。ちなみにボディサイズはほぼ同じ。

エッジが効いたシャープな印象のロクキュウのヒップライン。テールライトのフォルムもシャープな感じ。

エッジが効いたシャープな印象のロクキュウのヒップライン。テールライトのフォルムもシャープな感じ。

丸みを帯びたセクシーなヒップラインがロクナナの特徴。この惚れてロクナナに乗ることを決意した。

丸みを帯びたセクシーなヒップラインがロクナナの特徴。この姿に惚れてロクナナに乗ることを決意した。