episode 55 方向指示器改変

シンプルな造型に隠された
究極のこだわり

前回までの “排気管改変” に続いてのカスタムネタをお届けしよう。”方向指示器改変”、つまり今回のお題はウインカー交換である。もちろん取り付けたのは、以前にも紹介したトランプの長岡さんが、長年の試行錯誤の末に辿り着いた究極のウインカー、ROUND TYPE TURN SIGNALだ。

 

「当たり障りがなく、普通であること」をコンセプトに、限りなくミニマルなデザインが採用されている。鍛造成型されたアルミニウムの塊より削り出されたボディはオールド感にこだわり、手作業で面取り&ポリッシュが行われている。さらに安全面を考慮してLEDを使用し、大幅な光量アップを実現した究極のウインカー。僕のパンヘッドとの相性も抜群。以前のウインカーも普通のカタチで気に入っていたが、やはり車両とのマッチングという意味においてはトランプの新型ウインカーには敵わない。とくにフロントウインカーとセリアーニの三つ又とのマッチングは、まるで専用にデザインしたものかと思われるほどの完璧な組み合わせである。

 

フロントは取り付けにも拘った。ステー中通し配線のウインカーを、三つ又にダイレクト装着するために配線をボディから逃がし、さらにステーはワンメイク。このひと手間があってこそのマッチングと言える。ロナー中村さん、ありがとうございました。違和感なく車両に溶け込み、個性を主張しないこのウインカーは、やはり “究極” だ。

造型&質感、そして性能ともに文句の付けようがないROUND TYPE TURN SIGNAL。究極です。

造型&質感、そして性能ともに文句の付けようがないROUND TYPE TURN SIGNAL。究極です。

ベストなバランスを考えてステーはロナーセイジにてワンメイク。配線もボディから逃すことに決定。

ベストなバランスを考えてステーはロナーセイジにてワンメイク。配線もボディから逃すことに決定。