episode 56 LANGLITZ来襲

ついに巡り会えた、
質実剛健のツールボックス

以前、HBJ.comのPARTS & GEARでピックアップしたラングリッツレザーズ社のツールボックス。メインドインオレゴンに拘り、最高品質のモーターサイクルレザージャケットを生産するラングリッツレザーズ社の神髄が発揮された質実剛健のツールボックスである。オートバイ乗りの視点に立った機能重視のアイテムであり、ハードな使用にも決して音を上げない肉厚のサドルレザーが使われている。このレザーの強靭さは、まさに100年の使用にも耐えうるものだ。製作はアイダホレザー社が担当し、ストレスのかかる部位にはリベットが打ち込まれ、非常に堅牢に仕上げられている。

 

ここ何年も重い工具をバックパックに入れて走っていた僕としては、ずっとこんなツールボックスを探していた。もちろん即装着。付属の取り付けベルトを使えば、縦横どちらでも設置可なのでフロントフォークやシートレールなど、いろいろ取り付け場所を試してみたが、今はフレームダウンチューブ下で落ちついている。肉厚のレザーには、これでもかと言わんばかりのBee Oilを染み込ませた。ちょっとやそっとの雨では水が染み込むことはないはずだ。背面にエンボス加工されたラングリッツのロゴがなんともいい雰囲気。装飾を排したシンプルながらも存在感のあるこのデザインは、僕のパンヘッドに相通じるものを感じる。ラングリッツ岡本さん、ありがとうございました!

このシンプル極まりないデザインが、ラングリッツレザーズ社の揺るぎないプライドを感じさせる。

このシンプル極まりないデザインが、ラングリッツレザーズ社の揺るぎないプライドを感じさせる。

背面にほどこされたラングリッツのロゴ。背面というところがなんとも控え目でワビサビを感じる。

背面にほどこされたラングリッツのロゴ。背面というところがなんとも控え目でワビサビを感じる。