1937 UL

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フラットヘッドのフラッグシップ

NAGOYA SPEED AND CUSTOM SHOW 2013」の駐車場で撮影をお願いした浅野さんのUL。1937年式という希少な30年代モデルである。浅野さんのこだわりはズバリ「オリジナル」とのこと。もちろん今一番欲しいパーツはオリジナルパーツだという。愛車のお気に入りポイントはこのオリーブグリーンのカラーリングと、30年代ならではのクラシカルなスタイルである。

 

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74ciのサイドバルブエンジンを搭載するULは当時のフラットヘッドモデルのフラッグシップで、1936年に登場した61ciのOHVナックルヘッドとともに時代を牽引した車両と言えるだろう。フライングアイボールのタンクデカールや通称スカルメーターダッシュ、フットボード、マフラーなどナックルヘッドとの共通パーツも多数見受けられる。日焼けしたスピードメーターの風合いが何とも言えない魅力的なものだ。

 

Machine Detail Check!

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    マニア垂涎の通称、「スカルメーターダッシュ」。このフォルムは絶妙である。シフトは1-N-2-3-4という実用的な4スピード。

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    サイドバルブモデル特有のディテイルとして、キャブレターはプライマリーサイドに設置されている。フットボードの雰囲気も◎。

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    排気量74ciのフラットヘッドULモーター。ヘッドのフィンの美しさはOHVビッグツインモデルにはない独自のものと言える。

 

OWNER

TOMOHIRO ASANO
浅野智弘さん 42才

住所:岐阜県 職業:建設業