1946 FL

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下駄のようなナックルヘッド

1946年式のFLナックルヘッドボッバーがkichiさんの愛機。カスタムのコンセプトはオーナーによると「スッキリ、サッパリ」とのこと。たしかにフロントフェンダーを取っ払い、リアフェンダーをカットしてソロシートに交換したボッバースタイルにスッキリ、サッパリという表現がよくマッチしている。ライトグレーのカラーリングもコンセプトに沿ったスッキリ、サッパリとした印象である。

 

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第二次大戦から戦後にかけての激動の時代背景に生産されたこの1946年モデル。この時期のモデルは物資不足により、ゴム製品の使用制限がかけられていたという事実も存在する。そんな車両をベースにナックルヘッドの顔とも言えるスプリングフォークをハイドラフォークに交換し、あたかもパンヘッドのボッバーのようにモディファイされている。この車両のお気に入りポイントは「下駄」のように使えるところだとか。

 

Machine Detail Check!

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    1946年モデルが最終となるキャッツアイメーターダッシュ。メーターの文字盤は航空機をイメージしたエアプレーンスタイルが採用されている。

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    排気量74ci.=87.7?100.8mmの1206.7ccを誇るナックルヘッド。フューエルタンクの奥に食い込むように搭載されている。

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    大柄な純正シートからコンパクトなソロシートへ交換。やや反り上がった前方のフォルムが特徴的なレザー製タックロールシートである。

 

OWNER

kichi
キチさん

住所:愛知県 職業:会社員