1975 FLH

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未開拓のショベルチョッパー

愛車のコンセプト、こだわりについて「すみません、まだ未開拓です」と答えていただいた宮本さん。1975年式のFLHをベースに製作された個性的なマシンを見ると、明確な方向性が感じられるのだが。まず目につくのはシャープなコフィンタンクである。シャープというよりも鋭利なフォルムと言った方がいいのもしれない。ここまでエッジの立ったコフィンタンクにお目にかかったことはない。それほどまでに個性的だ。

 

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そのコフィンタンクにシンクロするような形状のZバーにも注目していただきたい。絞り込まれたタイトなフォルムは、かなりアグレッシブなもの。ミッドハイに設置されたコントロールも個性的だ。驚くなかれ、ノンロッカークラッチのペグはエンジンフロントバンクのシリンダーのあたりに設置されている。ちなみに、オーナー宮本さんのそのポーズもかなり個性的ですよ!

 

Machine Detail Check!

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    鋭利なZバーを上から見れば、コフィンタンクのラインと見事にシンクロしていることがお分かりいただけるだろう。

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    まるで何かのオブジョのような造形のコフィンタンク。容量はおそらく4リッター前後と思われる。それにしてもこの造形たるや!

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    キャブレターはチョッパー定番のS&SスーパーB。ファンネルはIKWのスーパーショートファンネルが取り付けられている。

 

OWNER

RYUJI MIYAMOTO
宮本龍二さん 28歳

住所:奈良県 職業:サービス業

Photo: Hiroaki Tanaka