1949 FL

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ファーストハイドラ

1949 FLが愛車の森岡さん。1949年式と言えば、パンヘッドのファーストモデルのスプリングフォークを装着した1948年式、通称ヨンパチの翌年にリリースされたテレスコピックフォークが初めて採用されたハイドラグライドのファーストイヤーモデルである。その滑るような乗り味は当時の最先端であった。そんな49年式のパンヘッドをベースに仕上げられたコチラのマシン。コンセプトは「ストックの良さを残したライトカスタム」だ。

 

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まずは外装をチェック。純正のフューエルタンクはそのままに、リアフェンダーのみヒンジ部分でカットし、軽快な印象に。シートはレザー製のサドルシートが取り付けられている。ハンドルバーは幅広のタイプに換装。さらにストックのロッカークラッチ&ハンドシフトからノンロッカー&ジョッキーシフトに変更されている。オーナーの一番のお気に入りは「15年落ちのエスティマカラー」とのこと。確かにこんな赤いエスティマ、昔よく見た記憶が……。

 

Machine Detail Check!

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    やや幅広のハンドルバーで、なんとも眺めのいいコックピットを形成。ブレーキレバーは左グリップサイドに取り付けられている。

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    純正タンクサイドのハンドシフトは取り外されてジョッキーシフトに換装されている。パテ盛りの跡がなんともイイ雰囲気である。

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    タイヤ交換のために設置されたリアフェンダーのヒンジ部分でカット。テールライトはプライマリーサイドに移設されている。

 

OWNER

KAZUHIKO MORIOKA
森岡和彦さん 38歳

住所:大阪府 職業:会社員

Photo: Hiroaki Tanaka