1963 XLH

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アイアンツアラー

「普通なところ」が愛車の一番気に入っているところだと話してくれたオーナーの貸川さん。愛車のショベルスポーツ、1963年式XLHのカスタムコンセプトは「ドノーマル」とのこと。ショベルスポーツのツアラーとも言えるこのスタイリングは決して「普通」ではないだろう。チョッパーベースとしてカスタムされることの多いショベルスポーツが、このストック状態で残っていることは非常に稀なのだから。

 

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スポーツスターベースのツーリングモデルというコンセプトは現行モデルにも受け継がれている。サドルバッグとウインドシールドを装備したXL1200T スーパーローがまさにこのショベルスポーツの後継機種と言えるだろう。極上のビンテージモデルに定評のある広島のBANKARAで手に入れたというコチラの車両。「普通」を大事に長く乗り続けていただきたい。

 

Machine Detail Check!

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    ショベルスポーツながらもコチラのモデルには特徴的なナセルが装備されている。まさにビッグツインを思わせるディテイルである。

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    ツーリング仕様なのでシートはもちろんタンデム走行を想定したダブルシート。いやバディシートと呼ぶべきフォルムと言える。

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    ツーリングモデル必須のサドルバッグも装備している。ハードなスタッズとフリンジのバランスが絶妙。実用に耐えうるコンディションを維持している。

 

OWNER

DAISUKE KASHIKAWA
貸川大輔さん 36歳

住所:広島県 職業:会社員

Photo: Hiroaki Tanaka