1934 VLD

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フラッグシップ

1934年式VLDの登場である。オーナーのRYOさん曰く、こだわりはストックスタイルとのこと。1934年式モデルには、45ciのRLやR、RLDがあり、74ciモデルにはサイドバルブツイン、ローコンプレッションのVL、そしてスペシャルスポーツモデルであるコチラのVLDがラインナップされていた。つまりこのVLDは当時のフラッグシップモデルであり、1936年にOHVのELナックルヘッドがリリースされるまで、カンパニーの顔とも言えるモデルであった。

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しかしそれにしても34年式のサイドバルブが、この2015年の日本で普通に走っていることは驚きに値する。ビンテージを超える、アンティークモデルとも言えるVLDであるが、現代の気候と日本の交通事情に十分耐えうるポテンシャルを秘めているということは、当時のカンパニーの技術の高さの証明でもある。

Machine Detail Check!

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ハンドルバーの中央に取り付けられた雰囲気抜群のイグニッション。中央にはアンメーターが装備されている。

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アイボリー?ブラックのカラーリングがなんとも洒落ている。タンクロゴのデザインも独自のものだ。

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排気量74ciのサイドバルブツイン、スペシャルスポーツモデルのVLDユニット。質実剛健のサイドバルブである。

 

OWNER

RYOさん

住所:三重県 職業:大工