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タイトなKフレーム

1970年式のアイアンスポーツスターの登場。スタンダードモデルのXLに対し、こちらのモデルは軽快なエクステリアを装備したオフロード色の強いXLCH。CHとはコンペティション・ホットを意味し、XL系の圧縮比7.5から9.0へとハイコンプ化されたユニットが搭載されたアイアンスポーツモデルのフラッグシップ的存在の車両と言える。このタンクロゴは現行のXL1200Xにも使われている。

 

ビンティッジモデルに強いレッドホットサイクルスの手により、入念なプリペアが施されたこちらも車両は、まさに完調のひと言。タイトなアイアンスポーツエンジンとコンパクト極まりないKフレームが作り出す独自のシルエットこそ、この車両最大の見せ場と言えるだろう。ストック然としたそんなスタイリングをあくまでも尊重し、ホワイトレザーのサドルシート、マフラー、ハンドルバー、さらに外装色に合わせたグリーンのキックベダルなどのライトカスタムで、全体を上品にまとめ上げている。

 

Machine Detail Check!

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    現行スポーツスター、フォーティーエイトのタンクにも描かれているオリジナルロゴ。アイアンならではのタイトなタンクフォルムも特徴だ。

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    コンペティションホットモデルならではのパルシブな乗り味はヤミツキになること必死。H-D歴代モーターの中でも個性的なテイストと言える。

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    ホワイトレザーが張り込まれたワンオフソロシート。外装カラー、グリーンとの対比も申し分なし。斜めに走るステッチがアクセントとなる。