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アーリーショベルボッバー

三重県四日市のDAVIDが手掛けた1967年式アーリーショベルヘッドのボッバー。1966年から69年まで生産されたパンヘッドの腰下に新型のショベルヘッドを搭載した過渡期のモデルであり、それゆえに生産台数も少なく、完調モデルは貴重。市場での人気は、言わずもがなの車両である。そんなアーリーショベルモーターをリジッドフレームに搭載したこちらのマシンの詳細を見てみよう。

 

キャブレターには定番のSUを選び、S&Sマッシュルームカバーを加工して装着。カチ上げられたワンオフのアップスィープマフラーと、オーナー拘りのピースマークのオーナメントをあしらったシッシーバーがリアエンドのアクセントとなっている。ミッドハイステップ&大幅に絞り込まれたティラーバーが作り出すポジションは、かなりタイトなもの。その上で走行性能を考慮し、VLフォークにステアリングダンパーを装備している点もこのマシンのポイントと言える。走りを意識したボッバーの本流とも言える仕上がりを誇っている。

 

Machine Detail Check!

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    極端に絞り込まれたハードなティラーバー。グリップは革巻きタイプをチョイス。ハンドシフトゆえにハンドルにはブレーキレバーのみ装備。

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    ワインレッド&ブラックに塗り分けられた分割タイプのフューエルタンク。メーターダッシュはノスタルジックなキャッツアイを装備している。

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    フレームラインに沿ってカチ上げられたアップスィープのトランペットマフラー。マットブラック&ヘアライン仕上げのエンド部に注目したい。