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太く、かつ小さく

艶消しブラックで仕上げられたエクステリアが、オーナー小暮さんのこだわりだというスポーツスターカスタム。製作を担当した群馬県のK&M MOTORCYCLESの黒鉄仕様とのこと。太く、そして小さく仕上げたところがお気に入りポイントだ。ハイマウントのエッグタンクのラインと、リアの5.00×16インチのファイアストンタイヤでボリュームを演出し、タイトなサイクルフェンダーとスポーツスター本体のコンパクトな車体をうまくバランスさせ、太く、かつ小さく製作されている。

 

最小限のサドルシートもマシンのコンパクト化に大きく貢献していると言えるが、最大のポイントはリアサスペンションをリジッドバーでハードテイルとしている点である。これにより限りなくシンプルなリアエンドを入手することに成功している。潔いストレートハンドルも見逃せないディテイルと言える。エッグタンクのマウント位置にもこだわりが潜んでいる。若干前方へとオフセットすることで程よい凝縮感を生み出しボリュームあるフォルムとしている。今後はジョッキーシフト化を狙っているとのことなので、さらなるバージョンアップに期待大。

 

Machine Detail Check!

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    エクステリアと同じく艶消しブラックに塗装されたストレートハンドル。ホワイトのワッフルグリップとのコントラストもイイ雰囲気である。

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    直球勝負の艶消しブラック単色のエッグタンク。この丸みを帯びたシルエットが車両のボリューム感を上品に演出していると言えるだろう。

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    シンプル、かつハードなリジッドバーが取り付けられたリアエンド。マッシブなリア5.00タイヤとシンプル極まりないリジッドバーの対比が面白い。