メイン画像

写真

自転車のようなチョッパー

STDクランクケースのアーリーショベルヘッドをベースに製作されたチョッパー。「自転車のような細さが欲しい」というオーナー、カルロスKGさんのこだわりから生まれた車両だ。サビが浮いたリアのリブフェンダーと絞り込まれたミディアムエイプ、凝った形状のキックペダルもオーナーのこだわり。ボリュームのあるエアクリーナーの形状も個性的である。ガレージチョッパー然とした仕上がりのこの車両であるが、細かなディテイルも抜かしナシ。

 

ハイマウントされたピーナッツタンクの取り付け位置はピンポイントで設定。オーナー曰く、このカラーリングはフェラーリレッドとのこと。エッジ部に編み上げ処理が施されたサドルシートとミッドコントロール、さらに前出のミディアムエイプバーが作り出すポジションも無理のないニュートラルなもの。オープンプライマリーにノンロッカークラッチ、ジョッキーシフトのセッティングはチョッパーの定番であるが、やはりこのスタイルにはベストマッチ。今後はスプリングフォークが気になっているとのことなので、さらなるカスタム化が進むのでは……?

 

Machine Detail Check!

  • 写真

    艶が落ち着いたフェラーリレッドのピーナッツタンク。キャブサイドにはオークリーフ、プライマリーサイドにはAMAロゴが配されている。

  • 写真

    レザー製のサドルシートは、エッジが効いた少し無骨なフォルムに製作されている。サビが浮いたリブフェンダーもオーナーの大きなこだわり。

  • 写真

    荒々しいテイストのプライマリー回りはチョッパーの定番的なセッティング。ワンオフのミッドコントロールでニュートラルなポジションを形成。