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普通を意識したFXS

オーナーの渡辺さん曰く「普通っぽいところ」をカスタムコンセプトとし、知人の手を借りて製作したという1980年式のFXSショベルヘッド。渡辺さんのこだわりは41mmのフロントフォークとカスタムペイントが施されたフューエルタンクとのこと。よく走り込まれていることが、ひと目で分かるグッドコンディションの車両である。リジッドフレームではなく、純正の4速スイングアームフレームをベースとしたカスタムであるところもポイントと言える。

 

FCRキャブが取り付けられたパワーユニットにターンアウトタイプの2in1マフラーをセット。純正プライマリーカバーにスリットをあしらい、カスタムマインド溢れるカバーにモディファイされている。2段ライザーに装着されたドラッグバーとミッドコントロール、そして薄型のコブラシートが作り出すポジションは無理のないニュートラルなものである。今後は3.5ガロンタンクに交換する予定があり、さらなるカスタムが進む予定。この雰囲気の車両であれば、ボリュームのあるタンクでも違和感なくマッチするだろう。

 

Machine Detail Check!

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    オーナーこだわりの41mmナローフォーク。ギュッと詰まったこのフロントエンドに純正のヘッドライトバイザーがよく似合っている。

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    純正のイーグルステッカーが貼られたフューエルタンク。ところどころ凹んではいるが、それもまたカスタムの味というものだろう。

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    ハイパフォーマンスキャブの代名詞的存在のFCRが取り付けられたショベルヘッド。ラウンドタイプのエアクリーナーもイイ雰囲気である。