メイン画像
写真

走るチョッパー

埼玉県川口市に居を構えるカスタムショップ、車坂下moto-cycle。オープン9年目を迎える同ショップはカスタムショーで数々のアワードに輝く実力派ショップ。ここに紹介する鈴木さんの愛車は名古屋で開催されたジョインツ2010で見事にKING OF STREETを獲得したアワードマシンである。10インチオーバーのハーマン製ガーターフォークを装着しながらも走行性能を犠牲にしない “走るチョッパー” 。その高いクオリティーは折り紙付き。

 

鈴木さんによると、このカスタムのコンセプトは「楽しい乗り物」だという。やはりこの言葉からも走るチョッパーとしてのクオリティーが伺える。Bキャブが装着された1972年式のショベルユニットは快調とのこと。エアクリーナーとタイマーカバーはFORK製が取り付けられている。ガーターフォークと一体式で製作された6ベントバーも個性的。ポジション的にも無理のないフォルムである。ピーナッツタンクを彩るカスタムペイントも車坂下moto-cycleの手によるもの。鏡面塗装が得も言われぬ輝きを放っている。

 

Machine Detail Check!

  • 写真

    一見過激なフォルムに見えるガーターフォークと一体成形の6ベントバーであるが、そのポジションは非常にニュートラルなものだ。

  • 写真

    フレークを混合したパープル×ブルー×シルバーのカスタムペイント。グラデーションフェイドを効果的に使って立体感をうまく演出している。

  • 写真

    1972年式のショベルヘッドモーターにチョッパーの定番Bキャブのセッティング。オイルタンクはバレルタイプが取り付けられている。