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パンヘッドボッバー

ほどよく走り込まれた雰囲気のパンヘッドである。1962年式のパンヘッドをベースに製作されたボッバーだ。4本リブのカムカバーがアイコンとなる後期型のパンヘッドモーターに、ロッカーカバーには前期の薄型Dリングが装着されている。点火系はオートアドバンスに換装され、マフラーは2 in 2スラッシュカットをチョイス。プライマリーはオープンとはせず、あえてストックのクローズドタイプ。ロッカークラッチもストック状態を維持している。

 

グライドフォークは4本リブがあしらわれたフォークパネルから1954年までに生産された前期タイプのフォークと思われる。ヘッドライト上のハンドルバーに設置された、ふたつのスポットもならではのディテイルと言える。H-D創業50周年を記念したビクトリーの「V」をモチーフにしたタンクエンブレムを囲むようにデザインされたスキャロップにも注目。オーナー柏浦さんのこだわりポイントは友人が手掛けたというサドルバッグ。ボディカラーに合わせたライムグリーンのパイピングとスタッズがマシンのイメージにベストマッチ。

 

Machine Detail Check!

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    ヘッドライト上に設置されたふたつのスポットが個性的なフロントエンドを形成。この少しヤボったいルックスがイイ味を醸し出している。

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    後期型のパンヘッドモーターは、この外観からもすこぶる調子がイイのが伺える。ドリルドが施されたエアクリーナーカバーも雰囲気だ。

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    肉厚のサドルレザーを使って製作されたオーナーこだわりのサドルバッグ。デザインもさることながら十分な容量で実用性もかなり高い。