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コンパクトの極み

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オーナーの吉見さんによると、全部がお気に入りだという1942WLAチョッパー。なんとカスタムは全て吉見さんの手によるものだ。排気量750ccのSVユニットはコンパクトの極みである。同ユニットの象徴的なヘッドに立てられたフィンにはスロッテッドが施され、非常にレーシーなイメージに仕上げられている。オーナーによると、ストックのデスビからマグネトーへの交換を目論んでおられるご様子。

 

そして視覚にダイレクトに飛び込んでくるシャークカラーのフューエルタンクもインパクト大。まさにレシプロ戦闘機のイメージである。ホワイトのサドルシートにピリオンパッドの取り付け角度も絶妙。ゴールドにペイントされたリムが足周りを引き締めている。プライマリーサイドのステップは取り除かれ、ロッカークラッチのみのセッティングとされている。本人曰く「慣れると特に問題ありません」とのこと。オープンプライマリーはチェーンのままであるが、造型にこだわったハーフガードが取り付けられている。

 

Machine Detail Check!

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    レーシーなイメージを引き立たせるウインドシールドに、スクエアタイプのヘッドライトが組み合わせられている。インパクト大のフロントエンド。

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    キャブレターがプライマリーサイドとなるSVユニット。ヘッドに施されたスロッテッド加工がレーシーな雰囲気を盛り上げている。

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    ステップが排除されたプライマリー周り。クラッチ操作はカカトを浮かせたまま行う。走行中の足の置き場はロッカークラッチの上か?