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ダートスタイル

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「日常で使えるダートマシン」をメインコンセプトに製作されたという1971年式のXLHショベルスポーツ。スクランブラーテイストのXLCHをお手本に仕上げられたかのようなマシンである。カットされた前後のフェンダーと、そのタイヤとのクリアランスがダートマシンを連想させるディテイルと言える。これはH-Dラインナップの中でも特に軽快なアイアンスポーツならではのアプローチであり、ビッグツインモデルでは考えられない切り口だろう。

 

オーナーの二宮さんが今一番気になっているパーツはリンカートのDCキャブレター。しかも品番を絞り込んだDC10とのこと。現在はS&SのEキャブが取り付けられているが、DC10への換装を目論んでおられる様子。お気に入りのディテイルはリアフェンダーのドリルド加工だという。フェンダーサイド部の控え目な加工ではあるが、フェンダーストラットとのマッチングも良好。ツウ好みなモディファイと言える。外装のホワイトカラーも、このマシンのテイストによくマッチしている。

 

Machine Detail Check!

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    ショベルスポーツのフューエルタンクは、2.25ガロンのスポーツスタータンクとは微妙に形状が異なっている。当然、トンネル部の形状も違う。

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    Eキャブが取り付けられたショベルスポーツモーター。このコンパクトさが最大のポイント。現在リンカートDC10を物色中とのこと。

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    タイヤは前後COKER製を装着している。ダートスタイルを目指すならピレリのMT53という選択肢も。マフラーは定番の2in2タイプをチョイス。