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60′sチョッパー

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CRIB MOTOR CYCLEが手掛けた斎藤さんのショベル。1978年式のFXをベースとして60年代テイストに仕上げられている。こだわりポイントは「全部」だという斎藤さんの言葉からも、この車両に対する思い入れが感じられる。エクステンドされたフロントフォークが作り出す、少し後ろ下がりのシルエットが、なんともイイ雰囲気を醸し出している。緻密に計算されたスタイリングと言えるだろう。

 

リジッドフレームではなく、サスペンション付きの4速フレームを使っているところがキモとなっている。ステムヘッド部の丁寧なモールディングやフェンダーストラットの形状など、細かなポイントも丁寧に処理されている。ラビットハンドルにミッドコントロールというポジションはリラックスしたものでロングランにも対応する。フレームダウンチューブのエンジンヘッド部あたりに設置されたハイウェイペグが個性的だ。そしてマシンを彩るこのカラーリング。ピンク系の赤であるが、とても上品な雰囲気である。

 

Machine Detail Check!

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    Eキャブ&マッシュルームカバーが取り付けられたショベルヘッド。ほど良く走り込まれている感じが、この見た目からも伝わってくる。

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    エッグタンクに施されたカスタムペイント。ピンク系のレッドをベースにグラデーションを多用した上品なデザインが与えられている。

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    丁寧なモールディングが施されたステムヘッド。製作者の高いスキルを感じさせるポイントと言える。エッジが効いたディテイルである。