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人馬一体

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2012クールブレイカーの来場者駐車場で撮影させていただいた櫻井さんの1961年式のFLチョッパー。61年式のパンヘッドの腰下にショベルヘッドを搭載したパンショベルである。製作はゼロエンジニアリング。櫻井さんの言葉を借りれば「飾らない感じ」がカスタムのコンセプトであり、こだわりのポイントだという。サス付きの純正フレームからリジッドフレームに換装されたことによりシンプル極まりないフォルムを入手。

 

エイプハンガーもスタイリングのポイントであろう。始動性の良さとノスタルジックなフォルム&乗り味で人気のSUキャブに2in2マフラーを装着。櫻井さんによると峠道での吹け上がりが愛車のお気に入りポイントだという。プライマリーはチョッパー定番のベルトドライブに換装されている。さらにシートとリアフェンダーが気になっているとのことなので、今後もカスタムされることになるだろう。オーナー櫻井さんのワイルドな雰囲気が車両にもうまく投影された人馬一体のマシンと言える。

 

Machine Detail Check!

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    定番のSUキャブはオールドモーターとの相性抜群。始動性の良さと、その牧歌的な乗り味から旧車乗りに人気のキャブレターである。

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    2インチのオープンフライマリーに換装されている。ロッカークラッチ&ジョッキーシフトのセッティングもチョッパーの定番である。

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    ワインレッドの分割タンクにメーターダッシュ。スピードメーターは高年式モデル用が取り付けられている。タンクキャップの錆も雰囲気だ。